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芸術全般に興味がありますが、特にクラシック音楽が専門です。(専門といっても修行中も身なので知らない事だらけですが・・・)
クラシックの中でも古楽は特に興味があります^^
最近はジャズもよく聴きます。
他にもロック、ワールドミュージック、民族音楽など様々なジャンルに手を伸ばしつつあります。
美術、文学、哲学は完全素人です。。。
興味はあるんだけど・・・
まあ、少しずつ勉強していきます・・・
ミクシィ始めました!!
「チェロヤマ」って名前で検索して下さい☆
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ついに新しいチェロを手にする時がやって来ました!!
音のイメージは一言で言えば「巨大」って感じ。
大きいホールでも十分に対応できます。
音は本当に巨大で、力強くて、響きがものすごいです。
かといって、うるさいというわけじゃありません。
音もしっかりして、まとまっていて、音の密度が濃い感じ(?)です。
肝心の楽器の作者は「Hashimoto Taketosi」です。
いやぁ、実は日本人なんですよね。
昔はクレモナ(イタリア)で工房を開いてたみたい。
チャイコフスキーコンクールの楽器部門(チェロ)で優勝した事もあるそうです。
日本産だけどずっとクレモナで修行してたから音色は完全にイタリーの音色ですよ!
下手にイタリーの楽器を買うと、「イタリア産」というだけでしょぼい楽器でもブランドで値が上がってしまうんだけど、この楽器は音色は完全イタリーだけど日本産だからこのレベルの楽器にしては割と安かったっぽいです。(それでも話にならないくらい高いですが・・・)
ケースも白色でなかなかいい感じだしね!
まあそんなこんなで、これからさらに精進せねば・・・
P.S. 初めて画像載せたんだけど、ちゃんと見れてますか??
アーティスト:アンジェリーク・キジョー/「DJin DJin」
キジョーは去年の年末にTVでやってた「モントルー・ジャズ・フェスティバル」というノー・ジャンル音楽祭のハイライトで見つけて注目していたアーティストです。(音楽祭の詳細はまたいつか記事にする予定です)
アフリカのベナンに生まれ、紛争のためパリに逃げて、現在はニューヨークに住んでいるそうです。
典型的に明るい曲なはずのになぜか感傷に浸ってしまったり。
歌詞を見てみると彼女の境遇や、平和を歌った曲だったり・・・
アフリカの民族の言葉なので何を言ってるかわからないけど、何かものすごい事を伝えようとしてる事はものすごく伝わってきます。
アンジェリーク・キジョー公式HP
・・・・風邪ひいた。。。
のどが痛い。。
インフルエンザじゃないのが不幸中の幸いだけどね・・・
あ〜、えらい。。。(←名古屋弁で失礼。)
で、しばらく更新していない間にまたCDをいろんなところで借りて来ました。
〜クラシック〜
①ブラームス/ピアノ4重奏曲 第1・3番/演奏:ルビンシュタイン(Pf)、ガルネリ弦楽四重奏団員
②ブラームス/ピアノ4重奏曲 第2番/演奏:リヒテル(Pf)、ボロディン弦楽四重奏団員
③ブラームス/交響曲 第2〜4番/指揮:チェリビダッケ、オケ:ミュンヘン・フィル
〜その他もろもろ〜
④レイ・チャールズ/「Strong Love Affair」
⑤カルロス・サンタナ/「The Best of Carlos Santana」
⑥民族音楽/「Music Of Iraq - アラビアの音楽ー砂漠のアラベスク」
いつもに増してジャンルが多種多様ですなぁ。
本当はアフリカの民族音楽が欲しかったんだけど図書館になかった。。。
どこかにないかな〜・・・
てか、俺の趣味について来れる人はこの先、出現するのでしょうか?・・・
それはインターネットラジオを聞ける事だ。
久しぶりに使ってみたらチャンネル数がかなり増えてるではないか!
流れてる音楽もかなりグー!
たしか保存ができたはずだと思って調べてみたら、簡単に保存できた^^
何ともおいしい話だ^^
ただ、私が使っている保存ソフトはただ保存するだけで、曲名とかをラジオのHPまで行って調べなくちゃいけないけど、そのくらいの手間は我慢しよう。
レオンハルトがチェンバロでバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタの1番を弾いてたり、レアな音源もゲット^^
クラシックだけじゃなくて世界中の様々な音楽が聴けるので、世界の音楽事情を知るのにかなり便利です。
皆さんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
市の図書館で借りていたCDが返却期限を迎えたので返却&違うのを借りて来ました^^
我が家では図書カードを家族全員共有してるので一気にCDでも4枚借りれちゃいます^^
本当はいけない事なんでしょうが・・・(-_-;)
借りたCDは
〜ジャズ〜
①スタン・ゲッツ/「スタン・ゲッツ・カルテット」
そのまんまの題名ですね^^
②ビル・エヴァンス/「インタープレイ」
やっと見つけた!って感じですね。
この図書館エヴァンス置いてないと思ってたら、ひょこっと置いてあった!
いやぁ、エヴァンスはいいね〜
エヴァンスのトリオ以外の曲初めて聞いたけど新鮮でいいね!
(ジャズは初心者なんで踏み込んだ感想は書けません(-_-;) )
〜クラシック〜
③F. クープラン作曲/「Music for Harpsichord」
オルドル第8巻/コンセール第3・4番 と入ってました
フランスバロックって何かいいよね^^
なんか当時の貴族の優雅さが想像できるよね。
実際は権力争いでネチョネチョだったんだろうけど(-_-;)
④ドビュッシー作曲/牧神の午後への前奏曲、海
ラヴェル作曲/スペイン狂詩曲
アシュケナージ指揮のクリーヴランド管弦楽団
これは、母親が聞きたいってうるさいから借りて来た。
どうもドビュッシーって好きになれないんだよね・・・
つかみ所が無いっていうか、フワフワしすぎっていうか・・・
圧倒的にラヴェルの方が良いよね!?
てかクリ−ヴランド初めて聞く〜!!
楽しみ〜!!
てか衆議院の渡辺さん、ついに離党したね!
いやぁ、彼は何かしでかすと思う!!
さすがにひとりでは無理だと思うけど、今後の行動に期待!!
ソルフェの帰りにタワーレコードに寄って来ちゃいました。
いやぁ、CDショップっているだけで楽しいよね ヘ(^ω^ヘ)
近所のCDショップだとクラシックとか欲しい物無いしね↓↓
で、買ったCDは・・・
①ポール・トルトゥリエ演奏(チェロ)の
・ショパンのソナタ
・ラフマニノフのソナタ
・フォーレのソナタ第1・2番
・メンデルスゾーンのソナタ第1・2番
②・トルトゥリエ演奏のエルガーのコンチェルト
・トルトゥリエとその息子のヤン・パスカル・トルトゥリエ(ヴァイオリン)演奏のブラームスの二重コンチェルト
・ポール・トルトゥリエ演奏のドビュッシーのソナタ
・・・と、ここまではクラシックで、次はジャズ^^
③スタン・ゲッツ(サックス)「STAN GETZ PLAYS」
④キース・ジャレット(ピアノ)「The Köln Concert」
⑤ビル・エヴァンス・トリオ「Waltz for Debby」(輸入版↓↓)
・・・以上の5枚!!
大収穫だね^^
てか、トルトゥリエってやっぱ知名度低いのかなぁ・・・
トルトゥリエってのは俺が最も尊敬してるチェリストのひとりなんだけど、なかなかCD見つかんないんだよね〜・・・
でもやっぱトルトゥリエはすごい!!
⑤は前から欲しかったやつ^^
やっとゲット!!
国内版と輸入版とかなり迷ったけど1000円の差で負けてしまった・・・
ちょっと後悔。。。
でもエヴァンス(ピアノ)とラファエロ(ベース)のコンビは最高だぜ!マジで!
まあ、細かい感想はじっくり聞いてからまた載せる事にするよ^^
ブログが本格的に始動する前に、私の根本にある考え方簡単にを示そうと思います。
あ、文章が乱雑なのは勘弁して下さいね。。。
まずはすべての行動の源、「考える事」についてです。
私のすべての考えは、昔聞いたヴォルテールの言葉(の拡大解釈)の上に成り立っているような気がします。
「私はあなたの意見に反対だ。しかし私はあなたの意見を命を賭けて守る」
つまりここで発言される事はすべて私の考えだが、他の意見認めないという意味ではないという事です。もっと考える余地があるという事です。(ヴォルテールの実際の考えとは多少ずれていますが・・・)
しっかり考えた事であれば私と違う意見でもそれを認め、もう一度考え直します。もちろん反発もしますが^^
(だから議論は相手の意見をつぶす事ではなく、相手の意見を尊重して吸収して、自分の新しい材料を見つける事だと解釈しています)
しかし何も考えずに流行に流されて自分の考えを持たない人の主張は認めません。
「相手を認めて自分を主張する」と矛盾しているような気がしますが、これが現在の私の精一杯の考えです。
それから私の考えは常に変わっていくという事をご承知ください。
これからこのブログで言う事は書き込んだ時点での考えです。
世界はとても広く、私はそのごく一部しか見る事ができません。しかし自分の視野を広げていくうちに考えというのはどんどん変わっていくはずです。むしろ変わるべきです。
ある画家が「しっかりした自分が持てるようになるのは70〜80歳以降、もしくは一生持てない人もいる。」と言っていました。まったくその通りだと思います。
なんか長くなりましたが要するに、
「私は自分の意見を主張するが、他の意見を認めていないわけじゃない」
「様々な世界も見るたびに考えは常に変わっていく」
ということです。
投稿2回目でいきなりめんどくさい事を書きましたが、ここは芸術を楽しんで、広める事が主な目的なので、これからはできるだけ楽しい記事を書きたいと思います。
以後、よろしくおねがいします m(_ _)m